WILLCOOK PACKABLE（ウィルクック パッカブル）とは
WILLCOOK PACKABLEは、布が発熱する特許技術で実現した、軽くて持ち運べるカバン型のポータブル電子レンジバッグです。
WILLCOOK PACKABLE 機能
1.保温機能
55°Cを2時間以上キープできるため、コンビニで購入した温かいペットボトルやレトルト食材を温めて持ち運べます。
2.温め機能
常温のレトルト食材を「WILLCOOK®」に入れておけば、温かい食事をいつでもどこでも手軽に食べることが可能です。(10分で100°Cに加熱)
3.保冷機能
断熱中綿とアルミ素材を採用。遮熱効果のアルミの効果で簡単な保冷バッグとしても使用可能です。
WILLCOOK PACKABLE（ウィルクック パッカブル）は災害時でも活躍
フェーズフリー
「フェーズフリー」は、平常時と災害時という社会のフェーズ（時期、状態）を取り払い、普段利用している商品やサービスが災害時に適切に使えるようにする価値を表す言葉です。具体的には、日常時と非常時を分けずに、いつでも使えるモノ・サービス・アイデアを指します。この考え方は、私たちの生活のあらゆるシーンが快適になることを目指しています。
WILLCOOK PACKABLEで、災害時にも温かい食事と安心を
1. 救援物資も温めて、被災者の方々に温かい食事を。
レトルト食品、パックご飯、缶詰、パンなどを温めることで、災害時の不安な状況でも、温かい食事を提供することができます。被災者の方々の心と体を温め、少しでも安心感を与えられるでしょう。
2. 大切な人を温めて、心も体も温める。
WILLCOOKのパーツを取り外せば、ひざ掛けや座布団、腰や背中に当てて、寒さ対策の暖房器具として使用できます。大切な人を温め、心も体も温めることで、少しでも安心感を与えられるでしょう。
3. 車中泊避難を、もっと温かく、もっと快適に。
災害時において、加熱・保温機能を使用すれば、体を温かくすることや、食材も温めることができ、安心して車中泊を過ごすことができます。車内を暖かくすることで、睡眠の質も向上し、心身を休めることができます。
4. 乳児やお子様にも、温かい食事とミルクを。
液体ミルクを保存食として用意しておくと、ミルクの温めもできます。乳児やお子様にも、安心して温かい食事とミルクを提供することができます。
WILLCOOK PACKABLEは、災害時だけでなく、アウトドアや日常使いにも役立つ便利なアイテムです。
WILLCOOK PACKABLE（ウィルクック パッカブル）特徴
日本発の特許取得技術「HOTOPIA」
株式会社三機コンシスが開発した、繊維自体が発熱する新感覚の布製ヒーティングシステム「HOTOPIA」。 導電繊維を独自の技術で編み込む特許技術ともう一つの特許である伸縮電線で、通常の布と同じ柔軟性・軽量性を持ちながら、素早く均一な温かさを実現する布製ヒーターです。
※日本・中国・韓国・台湾・米国・EU諸国の特許を取得。
2WAY仕様
リュックとトートの2通りの使い方ができるので、シーンに合わせて使い分けることができます。
アプリで操作！スマートフォンで温度調整可能
専用アプリケーションで操作が可能。リュックを背負いながらいつでも温度調整が可能です。
使いやすさ
インビスタ社製「CORDURA® fabric」を採用しました。テントや軍事用品にも採用されている素材で、高強度、高耐久性、軽量という特長を持ち、毎日使いにぴったりです。 シーンに合わせて使い方を選べ、リュック型として利用すれば、両手が空くので、登山や旅行にも最適です。肩ベルトを収納すればトートバッグに早変わりし、普段使いにも便利です。また、小さくコンバクトに収納ができます。
スペック
※レベル４（最高温度）での２時間以上の連続加熱のご利用は、おやめください。
※発熱中はWILLCOOK の中が非常に高温になりますので手を入れる際は十分ご注意下さい。
※使用中は本製品から離れないでください。
まとめ
日常生活から、移動、アウトドア、旅行、災害・緊急時など様々なシーンで活躍する「WILLCOOK PACKABLE」。発明大賞本賞、CESベスト・オブ・イノベーション、フェーズフリーアワードオーディエンス賞受賞など様々な賞を受賞しています。また、市販のモバイルバッテリーを使用することが可能です。WILLCOOK PACKABLEは、画期的な製品であり、今後ますます注目されることでしょう。
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